第19回 日比谷街角ウォーク
“街角に楽しさを探して”
霞が関中央官庁案内図
東京ミッドタウン日比谷
建設中の仮名称は「新日比谷プロジェクト」。映画館や劇場に隣接した地区で、日比谷三井ビルディング(旧三井銀行本店)と三信ビルディングの跡地を再開発し建設された。地上35階建て(高さ約192メートル)、延べ床面積は約18万9000平方メートル。賃貸オフィス(34階~9階)や、大企業とベンチャー企業の連携を促すインキュベーション施設に加えて、商業施設部分(地上7階~地下1階)に全60店のテナントが入る。総工費は1322億円。
三井不動産はビジネスだけでなく、”日比谷地区”の文化的価値を高める拠点とする意向を表明している。野外には日比谷の賑わいの中心となる「日比谷ステップ広場」、4~5階にシネマコンプレックスTOHOシネマズの旗艦店である「TOHOシネマズ日比谷」、6階には日比谷公園を一望する「パークビューガーデン」、9階にはオフィスロビーがある。
地下1階の日比谷アーケードはアールデコ風とし、三信ビル、日比谷三井ビルの保存部材を各所に使用。その意匠を一部取り入れている。また低層部は三信ビルの意匠を継承し高さを100尺(約31m)とすることで右側の日生劇場と高さを合わせて街区の一体感が感じられるようにデザインされている。さらに、ビルの外観に曲線を使った「ダンシングタワー」というコンセプトは、近くの内幸町にかつて存在し、舞踏会が多く開かれた鹿鳴館を意識している。ホプキンス・アーキテクツが建築デザインを行った。
ソース: 東京ミッドタウン日比谷 – https://ja.wikipedia.org
猿江恩賜公園
猿江恩賜公園は、日本の東京都江東区住吉・毛利にある都立公園である。1932年の開園と古く、昔から貴重な緑地として周辺住民に知られていた。
元々この地は、江戸時代から続く徳川幕府による貯木場であった。その後、明治政府御用達の貯木場になり、その後一般の人々に開かれた公園へと、用途が変更された。公園の北側の地区は、戦後しばらく貯木場として使用されていたが、これも江東区潮見に移転され、1981年に追加開園された。
ソース: 猿江恩賜公園 – https://ja.wikipedia.org
猿江恩賜公園 北側地区
以前ここに貯木場として使われ、戦後は林野庁の所管となり、全国の山々から切り出した木材を浮かべていました。
昭和51年(1976年)、貯木場は区潮見へ移転し、約250年にわたった猿江貯木場の歴史を閉じました。
その後、北側地区は公園として整備され昭和56年(1981年)12月26日に開園しました。
◎ミニ木蔵
かつての木場のように、水面のある環境を残すため造ったもので、水面の広さは約1,600㎡あります。
このミニ木蔵の護岸に使われている石は、材木を長い期間貯蔵するとき、「重し」として使われていたものです。
開園年月日 昭和56年(1981年)12月26日(北側地区)
主な 植物 イチョウ、ヤマモモ、ケヤキ、サツキ、ソメイヨシノ
施 設 テニスコート、ミニ木蔵
亀戸天神
亀戸天神社は、東京都江東区亀戸にある神社(天満宮)である。菅原道真を祀り、学問の神として親しまれている。特に1・2月の受験シーズンの土曜・日曜には、道真の加護を求めて絵馬を奉納する受験生で境内が溢れる。通称は亀戸天神、亀戸天満宮または東宰府天満宮。毎年、大晦日の晩は多くの初詣参拝客が訪れ、賑わう。
ソース: 亀戸天神社 – https://ja.wikipedia.org
亀戸中央公園
亀戸中央公園は、東京都江東区亀戸にある都立公園である。園内には草花、スポーツ施設、芝生の広場などがあり周辺住民の憩いの場となっている。
ソース: 亀戸中央公園 – https://ja.wikipedia.org
亀戸中央公園 総合防災案内板
亀戸中央公園 サザンカ案内図
公園内で見られるサザンカの品種