福祉の森（スタート）→三国橋→谷中湖→野渡橋→ 万福寺→雀神社→歴史博物館→ 公方公園→福祉の森（ゴール)

第２０回記念
古河まくらがの里花桃ウオーク
1日目渡良瀬遊水地の自然を訪ねて
3月23日土曜日　たんぽぽコース

古河福祉の森会館

リバーフィールド古河レク広場

新三国橋(国道354号)

新三国橋、柏戸陸橋は、埼玉県加須市柏戸交差点から茨城県古河市牧野地に至る、国道354号のバイパス道路および当バイパスの橋である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

古河(こが)城(じょう)本丸(ほんまる)跡(あと)

古河(こが)公方(くぼう)足利(あしかが)成(しげ)氏(うじ)が康(こう)正(しょう)元年（1455）に古河へ移座し、古河城は整備・拡張されていった。その一応の完成をみたのは、土井(どい)利(とし)勝(かつ)が本丸に御(ご)三階(さんがい)櫓(やぐら)を造営(ぞうえい)した寛永(かんえい)12年（1635）のことである。城郭(じょうかく)の規模は南北1800ｍ、東西650ｍほどあった。

本丸には御三階櫓・菱(ひし)櫓(やぐら)・巽(たつみ)櫓(やぐら)・弓(きゅう)櫓(やぐら)・御殿(ごでん)・があったが、本丸御殿は江戸中期に取り壊されている。

明治7年（1874）、その威容(いよう)をほこった古河城は、その前年に発効(はっこう)された廃(はい)城令(じょれい)によって取り壊された、建物や門、石垣にいたるまで払い下げられた。そして、明治43年にはじまる渡良瀬河川改修工事によって、立崎(たつざき)郭(くるわ)・頼政(よりまさ)郭(くるわ)・二(に)の丸(まる)・本丸(ほんまる)・東帯(ひがしおび)郭(くるわ)・西帯(にしおび)郭(くるわ)・三の丸(さんのまる)を失うこととなった。

古河城範囲推定復元図

古河城三の丸より見たる三階櫓と菱櫓明治3年（1870）

河川占有許可標識

占有目的	わたらせ水辺の楽校
占有許可期間	㍻22年㋆㏭～㍻31年㋈㏽まで
占用面積	32,248㎡
占有者	古河市
連絡先（電話番号）	古河市生涯学習課（0280-22-5111）
所轄事務所・出張所名	国土交通省　利根川上流河川事務所古河出張所

河川占有許可標識

わたらせ水辺の楽校

わたらせ水辺(みずべ)の楽校(らくこう)

新三国橋(国道354号)

新三国橋、柏戸陸橋は、埼玉県加須市柏戸交差点から茨城県古河市牧野地に至る、国道354号のバイパス道路および当バイパスの橋である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

藤岡町下宮渡良瀬遊(わたらせゆう)水地(すいち)

渡良瀬遊水地は、足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に、渡良瀬川下流に作られた日本最大の遊水池である。

本州最大の湿地で2012年7月3日、ラムサール条約の登録湿地になった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

藤岡町下宮渡良瀬遊水地観鳥台

バードウォッチングエリア …

道の駅きたかわべ（かぞわたらせ）

物産販売施設・北川辺スポーツ遊学館

農産物直売所にレストランを併設した施設と、自転車やカヌーの貸し出し、2階にギャラリー、事務室、屋上に展望デッキを備えたスポーツ振興施設です。

展望デッキからは渡良瀬遊水地が一望できます。

出典：加須市

谷中村延命院跡

渡良瀬川・巴波川・思川の合流地点付近にあった。村の北は赤麻村で、間には赤麻沼があった。西は旧上野国（群馬県）海老瀬地区で、大正7年（1918年）に藤岡台地を開削・通水する以前は、渡良瀬川が「七曲がり」と呼ばれ屈曲して境を流れ。これは現在も栃木・群馬両県境の形として引き継がれている。

室町時代からこの地は肥沃な農地として知られていた。江戸時代には主に古河藩が開拓を行った。当時から洪水が頻発していたため、古河藩はこの地の年貢を大幅に減免する措置をとった。しかし、洪水がない年の収穫は非常に大きく、1年収穫があれば7年は食べられるとも言われたほどだったという。

1888年に全国で市町村制度改定があり、内野、恵下野、下宮の3村が合併して谷中村が成立。

主な産業は稲作を中心とする農業で、レンガ工場もあった。赤麻沼などで漁業も行われていた。詳しい記録は残っていないが、元村民の島田宗三によれば面積13平方キロメートル、人口2700人、戸数450戸。

土地を増やすために当時村にあった赤麻沼の堤の位置を変えようとして失敗[要出典]。堤が崩れ、沼の水が村内に流入した。この後、大雨のたびに堤が決壊した。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

だいてばこの由来

仁徳天皇(にんとくてんのう)の時代、磁(し)城(ぎ)奈良別(ならわけ)君(きみ)が下野(しもつけの)国(くに)国造(くにのみやつこ)として当地(とうち)に赴任(ふにん)するにあたり、十六代(だい)、応(おう)神(じん)天皇(てんのう)の第八(だいはち)皇子(おうじ)で皇太子(こうたいし)の莬道稚郎(うじのわきいらいらつ)子(この)尊(みこと)の神霊(しんれい)を山城(やましろ)の国(くに)莬(う)道(じ)の聖廟(せいびょう)より下野(しもの)の国(くに)笠懸(かさがけ)野(の)台(だい)手箱(てばこ)（現在(げんざい)の大字(おおあざ)野(の)渡(わた)字(あざ)大手箱(だいてばこ)）の地(ち)に祠(ほこら)を建(た)て祀(まつ)つたのが始(はじ)まりで、往古(おうこ)の宮殿(きゅうでん)の跡(あと)であると伝(つた)えられている。