根岸台第4分団 – じじ通販ショップ　ウオーキングブログ

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11月 2, 20193月 7, 2022カテゴリー: 和光市、埼玉県、朝霞市タグ: 越戸川　日の出橋、越戸川の桜並木、埼玉県朝霞市根岸台３丁目、新倉氷川神社、新倉氷川神社前、朝霞市立第九小学校、根岸台1丁目、根岸台7丁目、根岸台第4分団、水久保公園、上谷津ふれあいの森、上谷津公園コメントをどうぞ

秋晴れの下清々しいウオーキング、
越戸川～新倉氷川神社～
スマートハイムシティ朝霞

〒351-0005 埼玉県朝霞市根岸台７丁目１３から和光バーディゴルフクラブ方面を眺める

〒351-0115 埼玉県和光市新倉１丁目２８−２から「根岸台自然公園」を眺める

東京外環自動車道

東京外環自動車道は、東京都練馬区大泉から、埼玉県を経由し、千葉県市川市高谷に至る高速道路の道路名である。略称は東京外環道、外環道、東京外環、外環など。高速道路ナンバリングによる路線番号は「C3」が割り振られている。全線が大都市近郊区間に指定されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

氷川八幡神社掲示場

天皇陛下御製（昭和8年）

天地の神にぞ祈る朝なぎの

海のごとくに波たたぬ世を

奉納記念事業御奉賛のお願い

平素は新倉の鎮守、氷川八幡神社に御参拝いただき誠に有り難うございます。

30年前の昭和64年1月7日、昭和天皇の崩御に伴い、皇太子明仁親王殿下が皇位を継承されました。昭和から平成と時代は移り、天皇皇后両陛下におかれましては、お二人お揃いで御即位30年の佳節をお迎えになられましたことは、誠に喜ばしい限りであります。

そして、平成31年には、4月30日を以て譲位（退位）され、五月1日には、新天皇に皇太子徳仁新王殿下が即位なされます。時代は平成の世から新元号元年へと変わります。

今般、氷川八幡神社では、天皇陛下御在位30年並に即位の礼・大嘗祭と一連の儀式を合わせ御大礼（御大典）と称されますが、此れを奉祝し尊い記念として後世に伝えられる様その記念事業として、本殿、幣殿、拝殿など社殿を囲む鎮守の杜（森）の樹木の伐採・剪定等を行い、日の光の射し込む明るい杜造りなどの社叢の保全に努め、心の安らぐ感謝と祈りと憩いの場、振やかなお祭りのための境内環境整備を目的として、総額1千万円の事業を計画致しました。

先人達の努力により、培われ護られてきた当神社の歴史伝統と豊かな自然、緑を子や孫に伝え残すことは、今に生きる私たちの責務であると存じます。

ここに氏子崇敬者皆様の誠意あふれる御奉賛を賜ります様、衷心

よりお願い申し上げます。

平成30年12月吉日

出典：氷川八幡神社

氷川八幡神社

１．所在地埼玉県和光市新倉2丁目18番60号

２．祭神須佐之男尊氷川大神と申し上げ本宮は武蔵国一宮さいたま市大宮区の氷川神社です。

誉田別尊八幡神社と申し上げ本宮は九州大分県宇佐市の宇佐神宮です。

３．境内社御嶽神社神明神社稲荷神社冨士嶽浅間神社

榛名神社天神宮元宮神社

４．飛地境内社原新田御嶽榛名神社下井戸稲荷神社

狭間稲荷神社

５．祭日元旦祭 1月 1日

年祭（春祭） 4月29日

大祭（秋祭） 10月11日

月次祭成人祭節分祭厄秡祭初宮詣

七五三詣新嘗祭大秡焼納祭など

６．由緒和光市新倉の氏神様氷川八幡神社は約7百年前の

鎌倉時代弘安年間に創建され、3百年前万治三庚子年12月15

日流造り本殿再建と伝えられて居ります。大政官布告により、明治元年４月10日神衹官、神官職制村社となりました。時に氏子数２２５戸でありました。昭和18年、新倉村は白子村と合併して大和町となりましたが、この時社有地の一部543坪を無償提供し、一の鳥居を35ｍ後退した現在地に移設し、宮坂道を開通させました。昭和28年、宗教法人法に定める神社となりました。昭和40年頃から急激に開発され、町の人口も3万人を超え、昭和45年10月には和光市となりましたが、文明開化は大気汚染などの公害をもたらし、老杉3百年を超え、昼なお暗き境内うっそうとした鎮守の杜は、次々と枯損し昭和48年には、遂に大樹皆無となりました。老巧甚だしかった草葺の社殿を取毀し、昭和26年拝殿幣殿本殿上屋など改築、昭和52年10月11日氏子崇敬(すうけい)者438人からの御奉賛により、本殿を神明造りに改め、手水舎新築、手水おけ、幟竿など新設して社殿の面目を一新しました。平成26年には第62回神宮式年遷宮を奉祝して、氏子崇敬者372人からの御奉賛により社殿神輿庫参集殿倉庫等の境内建物や灯篭等の洗浄修繕塗装、東屋建築、山車庫、便所等改修整備を記念事業として行い、その記念碑を建立しました。新装なりました。心のふるさと鎮守の杜の神社は、いつも皆様方の弥栄をお祈りしております。

出典：氷川八幡神社

越戸川まつりの思い出

アユが捕れた

大自然越戸の川にフナモロコザリガニ一家

丸江

越戸(こえど)川(がわ)親水(しんすい)公園(こうえん)和光市の北西部（朝霞市との境）を、かつては汚水も流れる川であったが、長年の浄化・美化活動などによって今では川底が見え、カルガモやコイなどが泳ぎ、ちびっこたちが川遊びできるほど透き通ったかわになった。毎年10月は「越戸川まつり」（主催：和光自然環境を守る会）が行われ、水辺の憩いの場として埼玉県の水辺環境再生事業に指定された。

開発事業等計画表示板

予定建築物の用途	物品販売業を営む店舗
事業者の住所氏名	東京都台東区上野4丁目27番3号　東京セキスイハイム株式会社　代表取締役　岡田雅一
開発区域に含まれる地域の名称及び地番	朝霞市根岸台3丁目1番25、1番26
開発区域の面積	72,544.05㎡のうち28,761.44㎡
予定建築物の建築面積	14,190.89㎡
予定建築物の延べ面積	26,718.72㎡
予定建築物の最高の高さ	17.80ｍ
予定建築物の階数及び棟（戸）数	地上　3階／地下　０階、１棟（戸）
問い合わせ先	此の表示板は、朝霞市開発事業等の手続及び規準等に関する条例第13条第1項の規定に基づ　き設置するものです。住所　東京都江東区木場5丁目8番40号　氏名　株式会社八洲　代表取締役　平野　巖　（法人の場合は、主たる事務所の所在地、名所及び代表者の氏名）電話番号03（6860）5075　担当者　村上　斉
設置年月日	令和元年6月18日

開発事業等計画表示板

根岸台第4分団　朝霞秋ヶ瀬通り交差点（スタート）→朝霞市根岸台２丁目１６−７　阿弥陀堂→旧高橋家住宅→朝霞市根岸台市民センター→柊塚古墳　歴史広場→黒目川　笹橋（朝霞秋が瀬通り）→黒目川　東橋（東通り）→新河岸川終点石標→朝霞市根岸台３丁目１０　　朝霞秋ヶ瀬通り交差点（ゴール）

10月 17, 20193月 7, 2022カテゴリー: 埼玉県、朝霞市タグ: 笹橋（朝霞秋が瀬通り）、阿弥陀堂、新河岸川終点石標、旧高橋家住宅、朝霞市根岸台３丁目１０　　朝霞秋ヶ瀬通り交差点、東橋（東通り）、柊塚古墳、根岸台第4分団、根岸台市民センターコメントをどうぞ

朝霞秋ヶ瀬通りから
重要文化財　旧高橋家住宅→朝霞市根岸台市民センター→埼玉県指定史跡　柊塚古墳→黒目川　右岸　新河岸川合流点→新河岸川終点石標を散策する

阿弥陀堂(あみだどう)

阿弥陀堂は、阿弥陀如来を本尊とする仏堂のこと。平安時代からの浄土信仰に伴って数多く建てられた。阿弥陀堂の形式は大別して2つある。1つは、現世に阿弥陀仏を見て、かつ来世に極楽往生を遂げるために、主に修行を目的として造られたものであり、天台宗の常行堂に始まる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

重要文化財旧高橋家住宅

旧高橋家住宅は、江戸中期、18世紀前半の建築と推定される、木造平屋建て・茅葺の農家建築で、平成13年11月14日付けで国の重要文化財に指定されています。主屋を中心に、納屋・倉・木小屋・井戸小屋・祠などの附属屋が主屋の周りに位置し、周囲には雑木林や畑が広がる、往時の武蔵野の農家の風景がしのばれる環境となっています。なお、雑木林や畑など周囲の環境も、建造物とともに武蔵野の農家景観を伝えているところから、敷地についても重要文化財に指定されています。

また、主屋については、建築当初から使われている部材に残された加工の痕跡などがあり、保存整備にあたっては、詳細に調査した結果をもとに、建築当初の姿に復原し、平成20年10月1日に開園しました。

当園では、朝霞の年中行事や催物を実施しており、これらを通して当時の生活をしのび、郷土「朝霞」へ一層の愛着を深めていただければ幸いです。

出典：朝霞市

納(な) 谷(や)（コエマヤ）

農機具など、ふだん使用することの多い道具などを保管していた建物です。高橋家では「コエマヤ」と呼んでいました。

建築年代は不明ですが、もとは麦わら葺き平屋建てでした。昭和30年ごろに鉄板き2階建てに改造されました。

以前の建物の構造などが不明なことから、改造後の建物をもとに修理を行いました。

木(き) 小(こ) 屋(や)

燃料となる枝や薪などを保管していた建物です。

簡素な造りであり、修理前にはその形がほとんど失われていたため、残っていた部材などをもとに復原しました。

この建物は「東の木小屋」と呼ばれていました。以前は主屋の西側にも木小屋があり「西の木小屋」と呼ばれていましたが、昭和40年代に取り壊され、現在では礎石が残っているだけです。

旧高橋家住宅　ザシキ・ヘヤ・デイ・オクノヘヤの4室及び土間で構成された農家建築です

旧(きゅう)高橋家(たかはしけ)住宅(じゅうたく)

国指定重要文化財建造物

指定年月日平成13年11月14日

旧高橋家住宅は、ザシキ・ヘヤ・デイ・オクノヘヤの4室および土間で構成された農家建築です。土壁で囲まれた閉鎖的な構造で、正面にシシ窓、内部に押板(おしいた)があるなど、17世紀頃の農家建築の特徴を持っていますが、建築年代は18世紀前期頃と推定されています。

高橋家は、江戸時代は台村に属する一般的な農家でした。このような一般的な農家建築が残されているのは、全国的にも貴重な例です。

旧高橋家住宅は、畑、雑木林などの周囲の環境が良好に残されており、武蔵野台地の農家の風景をよく伝えているところから、建造物とともに敷地についても重要文化財に指定されています。

井戸(いど)・井戸(いど)小屋(こや)

井戸では、生活用水をくみ上げていました。この井戸は枯れたことがなかったと伝えられています。

この井戸のほかに主屋裏の崖下には湧き水があったと伝えられており、水は比較的恵まれていたようです。

井戸小屋は、倉と同じ瓦を使用していたことから、倉を建てた昭和22年以前の建築と推定されています。

室(むろ)（ムロ）

収穫した野菜などを貯蔵するための施設です。朝霞市や近隣地域では、主にサツマイモを保存するのに使用しています。

地表から人が通れる程度の縦穴をまっすぐに掘り、ある程度の深さで横穴を掘って貯蔵用の空間とします。

旧高橋家住宅には2か所のムロがありますが、内部が崩落する危険があることから、砂を充てんして保存しています。

倉(くら)

ふだんはあまり使わない大事な道具などを保管していた建物です。高橋家では、人が大勢集まる時に使う組椀や揃いの火鉢などを収容していました。

残っていた棟(むね)札(ふだ)と幣(へい)串(くし)に書かれている内容から、昭和22年3月に建てられる以前にも、この場所に土蔵(どぞう)があったと伝えられていますが、規模・構造など詳しいことはわかっていません。

柊(ひいらぎ) 塚(つか) 古(こ) 墳(ふん)

柊塚古墳は埼玉県朝霞市にある古墳。6世紀前半の前方後円墳。2002年3月14日に県指定史跡の指定を受け、2004年5月に柊塚古墳歴史広場として市が9億8千万円かけて整備。家形埴輪をモチーフにした外観のトイレが設置されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

柊(ひいらぎ)塚(づか)古墳(こふん)　案内図

柊塚古墳

埼玉県指定史跡

柊(ひいらぎ) 塚(つか) 古(こ) 墳(ふん)

柊(ひいらぎ)塚(づか)古墳(こふん)は、黒目(くろめ)川(がわ)を臨(のぞ)む、武蔵野(むさしの)台地(だいち)の東端(ひがしのはじ)に位置(いち)し、今(いま)から約(やく)1500年前(ねんまえ)に造(つく)られた有力者(ゆうりょくしゃ)の墓(はか)です。

古墳(こふん)の形(かたち)は前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)で、前方部(ぜんぽうぶ)の墳(ふん)丘(きゅう)は、後世(こうせい)の耕作(こうさく)などにより削(けず)られていますが、後(こう)円部(えんぶ)の墳(ふん)丘(きゅう)は、よく保存(ほぞん)されています。

大(おお)きさは、全長(ぜんちょう)72ｍ、後(こう)円部(えんぶ)の経(けい)48ｍ、高(たか)さ8ｍ、前方部(ぜんぽうぶ)の長(なが)さ18ｍで、墳(ふん)丘(きゅう)の周囲(しゅうい)には、周(しゅう)濠(ごう)を備(そな)えています。

これまでに数度(すうど)にわたる調査(ちょうさ)が行(おこな)われ、後(こう)円部(えんぶ)で木炭(もくたん)郭(かく)と粘土(ねんど)槨(かく)の2基(き)の埋蔵(まいぞう)施設(しせつ)が確認(かくにん)されています。木炭槨(もくたんかく)の上(うえ)からは、家(いえ)形(がた)埴輪(はにわ)と土師器(はじき)（壺型(つぼがた)土器(どき)）が出土(しゅつど)しています。